FAQ

発注先で現金振込と口座引落の両方が存在する場合

口座引落は自動で銀行から払われるため、支払を行う必要がありません。
口座引落の発注先については、発注先マスタの支払方法1に「口座引落」が設定している場合、FB(銀行用支払データ)の出力対象外となります。(下記の例では月末締/翌月25日口座引落で設定)


同じ発注先で銀行振込と口座引落の両方が存在する場合、発注先を分けてマスタ登録を実施します。この場合は勘定奉行への仕訳出力においては別の取引先として仕訳連携される事に注意してください。

NTTドコモの例(同じ発注先だがコードが異なる)


TOKIUMで請求書を編集する場合は、通常支払用と口座引落用の2つの取引先が存在します。それぞれ別々の取引先になっているため、正しい取引先を請求書に適用します。

TOKIUMにおける取引先選択画面

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